神奈川土建一般労働組合(通称、神奈川土建)は、神奈川県最大の建設組合です。県内に20の支部があり、現在約28,000人の建設従事者が加入しています。
神奈川土建には、本人・ご家族入院無料の建設従事者のための建設国保や、急な病気などでお仕事をすることができなくなってしまった時の共済制度など、仕事・くらしを応援する制度が充実しています。組合員や建設従事者の身近な問題の相談から、建設従事者の処遇改善(賃金アップや週休2日の取り組みなど)にも、取り組んでいます。
私たち横浜戸塚支部は、仕事も暮らしも大変な 1998年6月、540名で横浜市内(栄区・泉区・戸塚区)6番目の支部として出発しました。
建設従事者・家族の命と健康を守る建設国保、署名宣伝運動、建設アスベスト訴訟、不払い問題の解決、不当労働問題の解決など、私たちの仕事と生活を守るたくさんの制度や業務。地域とのふれあい、どけん祭り、工作教室、住宅デー、多くの仲間が集まる組合だからこそ出来る活動に邁進し、2021年現在では 1250名を超える仲間が在籍しています。
神奈川土建は、仲間同士の助け合いという考え方を大切にする組合です。お困りごとのある方、利用されたい制度などがある方、ぜひ神奈川土建をお気軽にお尋ねください。